【2024旅#03】【バンコク】これで化粧不要?!タイで眉のアートメイクをしてみた。

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Travel

2024年1月〜2024年5月までアジア、アフリカを旅しました。

旅での移動手段や費用、宿泊場所など、みなさんの今後の旅にも役立つような情報も書いていますので、参考になれば嬉しいです。

DYA4

今日はタイに来た目的の1つである、眉のアートメイクをしにいきます。

日本でもアートメイクはできるけど、私が調べた限りでは8万円程と結構高い。

なので、今回、日本よりだいぶお手頃価格でできるタイでアートメイクをしようと思いました。

私は眉尻がないので、眉毛を描かないと外に出られません。

だけど化粧は面倒。

最初から眉毛さえあれば楽なのにな〜といつも思っていたので、今回思い切ってやってみることに。

バンコクにはアートメイクをしれくれるお店がたくさんあります。

私がお店探すのに使った手段は、

・ブログ

・youtube

・instagram

・google map(tattoo eyebrowsで検索するとお店が出てきます)

です。

色々な人のレポやお店のインスタを見て、3つほどに絞り、あとは価格と場所で決めました。

私が今回行くことにしたのは、me cute by mintというお店です。

■お店情報

店名:me cute by mint

場所:PJ58+CWF ซอย อ่อนนุช 28 Suan Luang, Bangkok 10250 タイ

instagram:@mecute_by_mint

予約はLINEでしました。インスタにLINEの連絡先が載っています。

簡単な英語ができれば、大丈夫!

このお店では、4種類のアートメイクがあります。

予約の段階で、どれにするか選ぶ必要があります。

私は自分の眉毛の写真を送って、どの種類が良いかスタッフさんに意見を聞いてみました。

結果、Line6D+sheddingにすることに。2024年1月時点で価格は2,790バーツ(約11,550円)。

このお店はカード決済不可なので、現金を用意しておきましょう

私は、EPOSを使って、現地のATMで現金を引き出しています。

EPOSはすぐにいくら引き出したか通知がくるので安心です。

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施術当日。

最寄りの駅は、BTSのOn Nut駅です。

On Nut駅からお店まで歩いて行くには遠いので、バイタクかタクシーを使うのがおすすめです。

私はバイタクを利用し、30バーツでした(約125円)。

お店は靴を脱いで上がります。

受付のすぐ後ろに施術スペースがあり、カーテンで隠すスタイルのようです(訪問時は1月だけど、まだクリスマス仕様)。

トイレもあるのでご安心を。

アートメイクの流れは、①デザインを決める→②麻酔クリームを塗る→③施術です。

眉の形(デザイン)は、分度器で測って左右対称に描くのかな〜って思ってたのですが、このお店は、目視でした!笑

麻酔クリームを塗るので、施術時の痛みは全くありません。

終わったあとは、7〜10日間のケア用のクリームをもらい、お会計をして終了です。

ケア方法については、LINEでも送ってくれました(日本語でのメッセージあり)。

Screenshot

施術直後の眉毛はこんな感じ!

イモトほどではないけど、まあまあ濃い!だけど、恥ずかしくて外歩けないよ〜って程ではありません。

私の場合、施術にかかった時間は約2時間。

スタッフはとても優しかったです。帰りはバスに乗って帰るという挑戦をしたかったのですが、なかなかバスがつかまらず困っていたら、スタッフの方がバイタクを呼んでくれて、値段も交渉してくれました!

施術後は日焼けをしないようにしっかりと帽子をかぶって対策。私が今回の旅に持って行った帽子は、こちらのキャップ。

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価格:1890円
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深さがあるものを購入しました。顔がすっぽり隠れてお気に入りです♩

2ヶ月後にリタッチができるのですが、タイに行く用事はしばらくないので、リタッチは諦めます。

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アートメイクをして本当に本当に良かったと思います。

何が良かったて楽!!!

タイの後も私の旅はまだまだ続くのですが、すでに眉毛があるので、毎日、日焼け止めとコンシーラーだけで化粧は終わり。楽!!

旅中もおしゃれするかな?と思い、アイシャドウ、フェイスパウダー、眉ペン、マスカラ、、、、色々な化粧道具を持って行きましたが、アートメイクをし、眉毛があれば、日焼け止めとコンシーラーとリップだけで十分。

荷物も減らせます。

アフリカ旅では3日間お風呂に入れない時があったのですが、その際も眉毛があるので無敵でした。

改めて眉毛があるって楽でいいな〜と思いました。

それにやっぱり日本と違って安いです!

今回1万円代で出来たのは、バジェットトラベラーにとっては大変ありがたかったです。

さあ、今晩は深夜列車でチェンマイに向かいます。

早速、眉毛があるのでスッピンのまま電車に乗りたいと思います!

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