2024年1月〜2024年5月までアジア、アフリカを旅しました。
旅での移動手段や費用、宿泊場所など、みなさんの今後の旅にも役立つような情報も書いていますので、参考になれば嬉しいです。
DAY10
チェンマイで10バーツ食堂を楽しんだ後、寝台列車に乗って、バンコクへ戻ります。
バンコクに戻った後、ラオスへ向かう予定です。
同じ宿に泊まっていた方が、バスでチェンマイからラオスに行けることを教えてくれましたが、バンコクで2回目の予防接種を受ける必要があったので、面倒ですが一度バンコクに戻ります。
チェンマイに来た時と同じく、寝台列車に乗ってバンコクへ。
電車は夕方発なので、乗車時はまだ椅子の状態でした。
19時頃に車掌さんがベッド作ってくれました。
年配の乗客も多かったからか、20時ごろには静かになって皆んな就寝。
DAY11
朝6時半頃バンコク着。
目覚めのタイティーを駅で飲みます。屋台で買えば20バーツ程で買えますが、ここは50バーツ(約210円)。
カフェで買うとちょっと高くなりますね。
今回バンコクで滞在する宿は、Bunkbed hotelです。
ここはエレベーターがなかったので、重いキャリーケースを上まで運ばなければいけません。
今回、バックパックを辞め、キャリーケースにしました。
だけど、やっぱ安宿はエレベーターがないので、バックパックにすれば良かったと後悔。。。
DAY12
バンコクに戻ってきた目的である、スネークファームへ。
今回初めての市バスに乗って行ってみました。
実はタイは何回も来ているのですが、市バスに乗ったことは1度もなかったんです。
意外と簡単に乗れるし、何より運賃が10バーツ(約45円)と安い!
窓もドア全開だったので涼しかったです。笑
スネークファームでは、狂犬病の2回目や、その他1回目の時に接種出来なかったものを受けました。
追加で日本脳炎ワクチンも打ちたいと言ったら、生ワクチンのため1ヶ月後じゃないとダメだと言われちゃいました。
なのでみなさん!打ちたいワクチンは最初に全て言いましょう。
その上で、スタッフさんがスケジュールを組んでくれます。
私のように後で追加で打ちたいと言っても、ワクチンの種類や組み合わせによって、その場ですぐ打てるという訳ではないのです。
ワクチン接種後は、有名らしい?クルア アロイ アロイというマッサンカレー屋さんに行きました。
私はいつもgooglemapで良さそうなところがないかな〜と探します。そこで今回見つけたカレー屋さん。お店の看板に日本語が!
色々なカレーがあるようでしたが、マッサンカレーを注文。
とても美味しい!!!
110バーツ(約460円)と屋台飯ばかり食べてきた私にとっては高めのお値段だけど、その分美味しいです。
だけどちょっと油が多めで、この後、お腹を下すことに。。。
DAY13
下痢で朝6時に起床。マッサンカレーの油が合わなかったかな〜。
いつも長旅時は、正露丸を持って行っています。
15時ごろ、ピンクのカオマンガイを食べに行きました。泊まっている宿から徒歩圏内です。
初めて行ったのですが、美味しいーーー!!!!
さすが有名なだけあって、美味しいです。もしバンコクに行かれる方は、ピンクのカオマンガイは外れないのでぜひ!
こちら50バーツ(約210円)。
そして、この日はラオスへの移動日。
まずは、国境付近のノンカーイまで寝台列車で行きます。
今回の寝台はこちら。
チェンマイの時に乗った電車と違って、椅子の素材が布!
そのせいか、ビジネスホテルのような匂いが・・・。笑
今回はお水がついていました(チェンマイ行きの時は無かった)。
特に遅延なく、出発です。インド旅などは遅延が当たり前なので、予定通りの出発だと逆に驚きます。
DAY14
朝6時半ごろ、タイのノーンカーイに着きました。まだ早朝なので、外は薄暗いです。
ノーンカーイからは、トゥクトゥクに乗って、タイのイミグレへ向かいます。運賃は50バーツ(約210円)。
イミグレに向かう人全員に50バーツと言っていたので、もうこれがここの相場なのかな?と思い、値下げ交渉せずに乗りました。
タイで出国手続きをした後、バスに乗って、ラオスのイミグレへ向かいます。
私は出国審査をした後、どこでバスを待てばいいのか分からず、道路に出ようとしたら注意されてしまいました。
バスの待合所はイミグレの後側の外にあります。
トレイも外にあるのでご安心を!
ここでバスのチケットを購入して、バスを待ちます。バスのチケットは30バーツ(約125円)でした。
バスに乗り、友好橋を渡って、ラオスへ。
ラオスってどんな国?と想像しても特にイメージはなかったのですが、なんとも中国感満載のイミグレ!笑
イミグレでは、入出国カードを書く必要があるのですが、なぜか自分で書くことが。書く専用のスタッフがおり、40バーツ払って書いてもらいます。
他の国と同様、名前やパスポート番号など簡単な内容なので、自分で書きたい(=お金を払いたくない)と言っても、ダメだと言われます。
周囲にいる方々に聞いたら、皆んなここで書いてもらうのだと。。。
なんとも謎ルール。しかも支払いがタイバーツというのが、やはり外貨を稼ぎたいのかなー?
途中出会った日本人の方にこの件を話してみたら、その方は入出国カードをデスクからさっと取って自分で書いたとのこと(笑)
通常はやっぱりお金を払ってスタッフに書いてもらうという謎のラオスルールに従うの方がいいのでしょうか・・・?
ちなみにイミグレ審査でも20バーツ請求されるという。
これはいろんな方のブログを見て、知っていたのですが、私もちゃんと請求されました。本当謎!これは完全に賄賂だよね?!なんでも金、金なラオス。笑
ラオスに入国して、すぐsimカードを購入しました。たくさんのsim売り場があるので、そこで購入。
250バーツ(約1,050円)と高かったのですが、すぐにネット環境が欲しかったので購入。
市街地までネットがなくても大丈夫!って方は市街地で買った方が安いんじゃないかな?!
さすがに250バーツは高いよね?13日、13Gです。
ギガ数はこんなに要らないんですが、日数が欲しかったので、結果このプランを購入することに。
市街地へのバスは、とりあえず来たバスのスタッフにセンターまで行く?と聞き、乗り込みました。私が乗ったのは163番線。
運賃はバスの中でスタッフに払うスタイルです。
ラオス通貨なら18,000キープ(約130円)、タイバーツなら30バーツ(約125円)でした。
まだ、ラオスの通貨を持っていなかったので、タイバーツでお支払い。
50バーツ渡しました。
そしたらお釣りがラオスのキープで返ってきて、それはまだ良いんですが、お釣りが2,000キープ(約15円)。
本来は20バーツ(約85円)もらえるはずなのに、少ない!!
早速ぼられてます。これはスタッフの方に言い、正確な金額をタイバーツで返してもらいました。
今後、市街地でラオスの通貨に両替しますが、ラオスではタイバーツをもっているとかなり強いです。両替レートがとても良くて、利鞘が出ます。
なのでタイからラオスに行く予定の方は、タイバーツをラオスにもって行きましょう!
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---|---|
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傷害治療費用 | 200万円(1事故の限度額) |
疾病治療費用 | 270万円(1疾病の限度額) |
賠償責任(免責なし) | 3,000万円(1事故の限度額) |
救援者費用 | 100万円(会員資格期間につき) |
携行品損害(免責3,000円) | 20万円(1旅行・会員資格期間につき) |
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