世界一何もない首都と言われるラオスのヴィエンチャンで泊まった宿を紹介します。
ヴィエンチャンでは、女性ドミ6人部屋に泊まりました(宿泊時期2024年1月)。
Sailomyen Cafe & Hostel
ヴィエンチャンで宿泊した宿は、サイロムエン カフェ&ホステルという宿です。
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感想
- 靴を脱ぐスタイル(2階に行く階段下に靴置き場があります)
- 1階がカフェ
- 1階がカフェなのでそれ以外の共有エリアがない(何も注文なしにカフェを使えるかは微妙(私は作業する時などはコーヒーを注文)。
- 朝ごはんつきプランの時は1階のカフェでいただく(無料のコーヒー、紅茶サービスあり。レセプション側に無料ドリンクがあります)
- ベッドが空いていてもチェックイン時間までチェックインさせてくれない
- 荷物預かりOK
- トイレ、シャワーは男女別
- お湯でる、湯量も問題なし
- ヘアドライヤーなし
- トイレットペーパーが柔らかい
- 洗面台にティッシュ完備(何気にありがたい)
- タオル貸与あり
- ベッド綺麗(カーテン付き)
- 部屋にロッカーあり(大きいキャリーなどは入らないサイズ)
- ロッカーの鍵は貸与される
- 掃除が甘い(ベッド下にはゴミや埃が)
- エレベーターなし(大きいキャリーを上に運ぶのは大変)
- 3階にテラスあり(タバコを吸いたい方はこちらで)
- タラートサイ(市場)は徒歩圏内
- メコン川の夜市からは20〜30分歩く
- 鍵のデポジットあり(100000キープ)
- ヴィエンチャン自体観光客が少ないのか、6人部屋で初日1人、残りは2人だった。
- 部屋は広くはないが、キャリーは広げられる
- タイで陸路から来た場合、バスターミナルから宿までは徒歩圏内
- 宿代はクレジット決済可能(その代わり3%上乗せ)
写真
まとめ
部屋、トイレシャワーの清潔度は問題ありませんが、共有エリアがない(1階のカフェ)ので、宿でゆっくりしたい人やPC作業をしたい人には不向きかと思います(ドリンクも注文すれば問題なし?)。
また、メコン川沿いの夜市から少し距離があるため、場所で選ぶならメコン川沿いの方が便利かと思います。屋台やお店もそっちの方が多いです。
陸路でタイから入国した人は、市街へ向かうバスの終着点(バスターミナル)から宿までが徒歩圏内なので、ヴィエンチャンはただ通過点という方にとっては、宿泊は有りかと思います。