【2024旅#11】LCR鉄道に乗ってヴィエンチャンからルアンパバーンへ!

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Travel

DAY17

LCR鉄道に乗って、ルアンパバーンへ。

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ヴィエンチャンのLCR鉄道の駅は、市街から離れたところにあり、とても不便です。

数年前まで都市間の移動はバスしかないと聞いていたので、電車で移動できるようになったのは大変ありがたいけど、駅が遠い!!!

私が宿泊していた宿から駅までは、約15km。

駅までは、配車アプリのlocaを使って行きました。

運賃は、178,000キープ(約1,275円)でした。

1人旅にはなかなか痛い出費です。

駅の建物はとても大きく立派で、中国感満載です。

ヴィエンチャンって万象って書くのね…!

駅に入る前に、チケットや手荷物検査がありますので、時間に余裕を持っていきましょう!

中は無駄に広く、綺麗です。

ウォーターサーバーや、売店、カフェ、トイレがあります。

駅のカフェは割高なので、市街地で事前に飲食物を買って行った方が安く済みます。

乗車時間が近づいてくると、乗客が並び始めます。

プラットホームは1本しかなく、電車の本数も少ないので、乗り間違えるということはありません。

自分のチケットにかかれた車両へ向かいます。分からない場合は、ホームに車掌さんに聞けば教えてくれますよ!

電車も綺麗です。日本の新幹線と似た感じ。

私は大きなキャリーケースで来てしまったのですが、さすがに上の荷物棚には置けず、座席の一番後ろのわずかに空いているスペースに置いたり、他の方は、車両と車両の間の通路に置いたりしていました。

自分の座席に置くのは、スペースの関係上難しいかもしれません。

大きい荷物を持ち込めないことはありませんが、置くスペースをしっかり確保しましょう!

車内では、なんと車内販売もありました!びっくり。

景色を見ながら、うとうとしていると、あっという間にルアンパバーンに到着。

所要時間は約2時間でした。

ルアンパバーンの駅も大きく立派です。

駅から降りると、タクシーがたくさん待機していますが、私は安く済ませたかったので、乗合バンに乗って市街地へ向かうことにしました。

乗合タクシーは、駅を出て、エレベーターで下に降りると、チケットを売っているブースがあります。

そこでチケットを購入し、乗合バンに乗ります。

なんとこの乗合バン、ホテルまで連れてってくれます!

ただ、乗客全員の宿(目的地)に行くので、地元の方の家に寄ったり、友達の家と思われる場所に寄ったりと、着くのに時間がかかります。

そして道がボコボコしていることもあって、私は車酔いに。涙

私はかなり車酔いしやすいタイプなので、私のように酔いやすいタイプは酔い止めを飲んでおくか、または高くつくけどタクシーに乗っちゃった方が楽だと思います。

ちなみに別日にもルアンパバーンで車酔いに。涙

ってことでやっと宿に到着!

ルアンパバーンで泊まる宿はこちらです。

すぐにルアンパバーンの街を散策したいのですが、車酔いしてしまったので、しばし休みます。

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