2024年1月〜2024年5月までアジア、アフリカを旅しました。
旅での移動手段や費用、宿泊場所など、みなさんの今後の旅にも役立つような情報も書いていますので、参考になれば嬉しいです。
DAY17
LCR鉄道に乗って、ルアンパバーンへ。
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ヴィエンチャンのLCR鉄道の駅は、市街から離れたところにあり、とても不便です。
数年前まで都市間の移動はバスしかないと聞いていたので、電車で移動できるようになったのは大変ありがたいけど、駅が遠い!!!
私が宿泊していた宿から駅までは、約15km。
駅までは、配車アプリのlocaを使って行きました。
運賃は、178,000キープ(約1,275円)でした。
1人旅にはなかなか痛い出費です。
駅の建物はとても大きく立派で、中国感満載です。
ヴィエンチャンって万象って書くのね…!
駅に入る前に、チケットや手荷物検査がありますので、時間に余裕を持っていきましょう!
中は無駄に広く、綺麗です。
ウォーターサーバーや、売店、カフェ、トイレがあります。
駅のカフェは割高なので、市街地で事前に飲食物を買って行った方が安く済みます。
乗車時間が近づいてくると、乗客が並び始めます。
プラットホームは1本しかなく、電車の本数も少ないので、乗り間違えるということはありません。
自分のチケットにかかれた車両へ向かいます。分からない場合は、ホームに車掌さんに聞けば教えてくれますよ!
電車も綺麗です。日本の新幹線と似た感じ。
私は大きなキャリーケースで来てしまったのですが、さすがに上の荷物棚には置けず、座席の一番後ろのわずかに空いているスペースに置いたり、他の方は、車両と車両の間の通路に置いたりしていました。
自分の座席に置くのは、スペースの関係上難しいかもしれません。
大きい荷物を持ち込めないことはありませんが、置くスペースをしっかり確保しましょう!
今回の旅はキャリーを選んでしまったのですが、バックパックの方がやっぱ良かったかな〜。
車内では、なんと車内販売もありました!びっくり。
景色を見ながら、うとうとしていると、あっという間にルアンパバーンに到着。
所要時間は約2時間でした。
ルアンパバーンの駅も大きく立派です。
駅から降りると、タクシーがたくさん待機していますが、私は安く済ませたかったので、乗合バンに乗って市街地へ向かうことにしました。
乗合タクシーは、駅を出て、エレベーターで下に降りると、チケットを売っているブースがあります。
そこでチケットを購入し、乗合バンに乗ります。
なんとこの乗合バン、ホテルまで連れてってくれます!
ただ、乗客全員の宿(目的地)に行くので、地元の方の家に寄ったり、友達の家と思われる場所に寄ったりと、着くのに時間がかかります。
そして道がボコボコしていることもあって、私は車酔いに。涙
私はかなり車酔いしやすいタイプなので、私のように酔いやすいタイプは酔い止めを飲んでおくか、または高くつくけどタクシーに乗っちゃった方が楽だと思います。
ちなみに別日にもルアンパバーンで車酔いに。涙
ってことでやっと宿に到着!
ルアンパバーンで泊まる宿はこちらです。
すぐにルアンパバーンの街を散策したいのですが、車酔いしてしまったので、しばし休みます。
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