2024年1月〜2024年5月までアジア、アフリカを旅しました。
旅での移動手段や費用、宿泊場所など、みなさんの今後の旅にも役立つような情報も書いていますので、参考になれば嬉しいです。
DAY5
チェンマイ着いて、乗り合いタクシーで宿へ。
駅から宿までは約4kmで、運賃は80バーツでした。ちなみにチェンマイ最終日は宿から駅までGrabタクシーで移動して85バーツ。
なので乗合で80バーツはちょっと高いと思います(ぼられた?)。
海外あるあるなのか分かりませんが、運転手が宿の場所が分からず、途中、私が助手席に移動し、google mapを見ながら案内するということが。
タイでもスマホが使えるように、eSIMを購入しておいて良かったです。
私は以前ahamoを使っており、ahamoの場合は2週間までは海外で速度制限なく使えます。
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今回は2週間以上の長旅だったので、ahamoを解約し、電話番号維持の目的でpovoに乗り換えました。海外では現地でsimカードを買うかesimを購入していました。
旅中に出会った日本人の方は楽天ユーザーが多く、楽天は追加費用なしで月2Gまで海外で使えます(月968円で海外で使える)。73の国と地域に対応しているとのことなので、楽天も良いですね!
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タイでは、私はKKdayのesimを利用を利用しました。1日単位で購入できるので、短期滞在の場合は非常に助かります。
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今回、チェンマイで宿泊する宿は60BLUE HOUSE。
宿には日本人が私含め4人。私以外の3人は1ヶ月以上の長期滞在者です。
チェンマイで英語やタイ語の語学学校に通っているとのことで、そういう過ごし方も良いな〜と思いました。
バケーションと勉強を兼ねたい人は、チェンマイの語学学校に通うという選択肢もありですね!
この宿から歩いて行ける距離に市場があります。
そこで、夕飯を買いました。
唐揚げが30バーツ(約125円)、春巻きが15バーツ(約65円)、パパイヤ20がバーツ(約85円)でした。
そして、コンビニでビール2本購入。
タイではアルコール販売の時間が決められているので、気をつけてくださいね!
DAY6
チェンマイで行きたかったモーニングへ。
インスタグラマーさんの投稿を見て、気になっていたお店です。
SUN RAYS CAFE
住所:31/1 Samlan Rd Soi 1, Phra Sing, Mueang Chiang Mai District
食べたかったのは、フルーツたっぷりのフレンチトースト。
価格は240バーツ(約950円)。
事前に調べていた価格より上がっていましたが、まだ許容範囲?
このボリュームを1人で食べるのしんどかったです。こういう時、一人旅ってシェアできないので大変です。
フレンチトースト自体の味は普通かな。でも、朝からフルーツがたくさん食べれれて嬉しかったです。日本ってフルーツがとても高いので。
その後はチェンマイの街を散策。
ワット・プラシンとワット・シースパン(銀の寺)へ行きました。
ワット・プラシンは、ラーンナー王朝第5代パーユー王(1336~1355年)によって1345年に建立されたチェンマイ旧市街で最も大きい寺院です。
金色の仏塔がとても目立ちます。
入場料はかかりませんでした。
ワット・シースパンは、世界で最初に銀で造られた、別名「銀の寺」と呼ばれるユニークな寺院です。
この寺院の周辺には、銀細工の工房がたくさんありました、
ちなみに、女性はお寺の中には入れません(お寺がある敷地は入れますよ!)。
チェンマイにもバンコク同様、たくさんのお寺があります。
帰りにモン族の方がいちごを販売しているのを見つけたので買ってみました。100バーツ(約420円)。
日本のいちごと違って小粒ですが、甘さと酸味がバランス良かったです。宿で出会った日本人は、日本の昔のいちごみたいって言ってました。
ただこのイチゴはすぐ無農薬なのか、腐るのが早かったです。何日かに分けて食べようと思っていたら、2日後には黒い点々が。
買ったら、すぐ食べることをおすすめします!
DAY7
夜はサタデーナイトマーケットへ。
チェンマイでは毎週土曜日の17:00〜22:00ごろまでサタデーマーケットという、通りにお店がぎっしり並んだマーケットが開かれています。
人もたくさん。お店は飲食、雑貨、マッサージと種類もたくさん。
とても楽しかったので、もし土曜日にチェンマイにいる方は行ってみてください。
詳しい情報は、タイ国際観光庁のウェブサイトをご覧ください。
チェンマイは、バンコクよりも若干物価が安いですし、カフェもたくさんあって楽しいです。
今回、私は5泊6日の滞在ですが、もっと長期で滞在してみたいな〜!
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