2024年1月〜2024年5月までアジア、アフリカを旅しました。
旅での移動手段や費用、宿泊場所など、みなさんの今後の旅にも役立つような情報も書いていますので、参考になれば嬉しいです。
レートは当時のものです。
DAY21
朝はjomoカフェでオンラインレッスン。
やっぱラオスで静かな所見つけるの激ムズ。店内にいても外の音が聞こえます。
その後はこの間見つけたサンドイッチ屋さんまで行きました。
たとえ遠くても”食べたい”の気持ちが、私を歩かせるのです。笑
宿からちょっと遠いけど、ここのサンドイッチ屋さんは美味しいし、お値段もリーズナブルなのでおすすめ。
さて、今日はクアンシーの滝を見に行くツアーに参加。
宿泊している宿以外でもツアーの予約はできるのですが、価格に大きな差はなかったので、宿でツアーの手配をしてもらいました。
お値段は100,000キープ（約750円）、＋カード決済の手数料5,000キープ（約40円）。
ラオスは、カード決済をすると手数料を取る場所があります（ヴィエンチャンの宿も手数料を取られた気が…！）
ちなみに、私はルアンパバーンの後はヴィエンチャン経由でバンコクまで戻る予定だったので、宿からルアンパバーン駅の送迎もこちらで手配してもらいました。
お値段は50,000キープ（約400円）。
クアンシーの滝までは、宿泊している宿から1時間程度の場所にあります。
お迎えは宿まで来てくれるので、楽！
ピックアップ時間は、11時半ぐらいだったので、朝はゆっくり出来ました。
バンに詰められ、他のツアー客をピックアップしながら進んでいきます。
クアンシーの滝までの道のりは悪路で、おまけにぎゅうぎゅう詰めの状態なので、案の定車酔いに。
私が座った席が後ろということもあるんですが、道もボコボコでかなり揺れたので、酔ってしまいました。
これでルアンパバーンに来て、2回目の車酔い。
車酔いしやすい方は、酔い止めを持って行きましょう。
1時間程度の道なら…と高を括らずに薬を飲みましょう。
干し梅など、唾液が出るものも良いので、日本から持って行っても良いと思います。
 | 価格:1180円 |
そして、気持ち悪いまま滝を見に行に。
現地に着いて、すぐに滝が見れるわけではありません。
山中を歩いていく必要があります。軽いハイキング程度なので気持ち良いと思います。
入場料は25,000キープ（約180円）。ツアー代に入場料は含まれていなかったので、注意してください。
滝までの道のりは、車酔いしている私にとっては、良い気分転換になりました。
そして歩いた先には、滝！！
とても綺麗！！！これは見に行く価値あり！
いくつかスポットがあるのですが、泳げる場所もありました。
泳ぎたいと考えている方は水着を最初から来ていくと良いと思います。
ただ着替える場所は見つけられなかったので、服の下に着て行くのが良いと思います。
同じツアーの参加者で泳いだ方は、濡れたまま帰っていました。
もし荷物にならないようだったら、お着替えポンチョがあると良いと思います（ダイビングの仕事をしている友達が使っていて、かわいいなーと思いました♩）。
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滝周辺では地元の方がお弁当を広げ、食べていました。
ピクニックスポットなのかもしれません（ただ車酔い中の私にはその匂いがきつかった）。
ツキノワグマを見れる場所もありましたよ〜！
私は泳がずに、調子が悪かったので早々に戻り、コーラを飲んで休憩。
レストランやお店などがたくさん並んでいる一角があるので、時間が余った方は、時間が潰せますよ。
自由時間は2時間ほどありました。十分な時間だと思います。
帰りは一番前に座らせてもらいました。
爆睡して宿に帰宅。
爆睡していたこともありますが、やっぱり前の席は酔いにくい！
一緒のツアーの方も私が車酔いしたことを知っているので、快く前の席を譲ってくれました。
集合場所には、たくさんのバンが集まっていますので、どのバンに乗ってきたのか、しっかりとナンバーを写真に納めておきましょう！
ツアー客みんなで「どのバンだっけ？」と話していましたが、幸い私が写真を撮っていたので、間違えずに乗ることが出来ました。
その後は、ラオマッサージを受けに。1時間65,000キープ（約470円）。
タイマッサージとの違いが分かりませんが、指圧が多めのように感じました。
最初は、女性がマッサージしてくれていたのに、気づいたら男性に代わっていてちょっと恐怖でした。
マッサージ後は、近場で夕飯食べて、ラストビアラオ飲んで終了。
ツアーってやっぱり楽で良いな〜と思いました。
ぜひ、ルアンパバーンに行った際は、クアンシーの滝へ行ってみてほしいです。ツアー代も安いですし！
ただし車酔いしやすい人は、酔い止めの薬をしっかり飲んでくださいね！
明日はルアンパバーンを離れます。大移動の日！
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